Page 328 - 鄧小平文選1982年—1992年
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一つの事を立派にやり抜くこと、われわれ自身のことをやり遂げることである。  急ぐ必要はないし、 急ぐこともできない。 と。 第三に沈着に対処すること。 かつわき目も振らず一所懸命に、 冷静に、 冷静に、     持することになる。われわれは社会主義の前途に十分自信を持っている。  な い。 中 は で き 国 さ れ さ が つ ぶ わ れ を も わ れ 押 す こ と し つ ぶ え 人 口 が 占 め る 義 を 堅 社 会 主 を れ ば、 世 し な け 分 の 一 界 の 五  あ る。 中 こ と で 国 ま で も は あ く う 性 格 は と い う 変 い と い わ ら な 歩 み 続 沿 っ て け う。 だ
                 次の三点である。 国際情勢について概括すると、 要するに、 第二に足場をしっかり固めるこ 冷静に観察すること。 第一に、  き あ う。 的 に つ と 交 わ 友 だ ち 好 に せ よ、 い ず れ れ は 友 わ れ わ る き り さ を は っ な け れ せ て い 念 要 で あ の は 必 分 の 信 る が、 自  つまり、 国際情勢についてもう一つの面がある。 社会主義国の動乱である。 とわた ソ連が混乱に陥るのは避け難い、 東欧、





























































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