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陝西・甘粛・寧夏辺区政府、第八路軍……布告
               人 び の べ て と 道 を の は、 こ す 障 で 保 た る あ 国 の が る。 わ い。 わ ら な 西・ 甘 が 陝 し な 前 進 ば な け れ  る。 こ い し て 華 民 中 れ は 国 の 救 民 は 協 力 に た め 族 日 の 抗 あ り、 確 固 の 勝 利 に み 明 の 光 道 で 大 ち た  結 し て っ て 団 界 の 人 い る。 各 も 命 し が を に 牲 犠 兵 将 の は な を 血 ま は 派 ご を ろ こ い て し る。 各 党 各
                        わ が ら い、 全 愛 国 国 の い 事 項。 布 告 蘆 事 変 溝 橋 す め す 戦 を 前 線 る。 て い は 断 胞 的 同 て 抗 し 固 と
                                                         第 八 方 後 軍 留 部 本 守 路  粛 ・ 甘 陝 西 ・ 区 辺 夏 寧 府 政
                              蔣介石集団の陰謀活動にたいしてとっていた日和見主義の立場に打撃をあたえた。  ればならないと考えた。この布告は、当時、党内の一部の同志が抗日統一戦線のなかで、  一部であった。毛沢東同志は、革命の利益をまもるためには、決然とした立場をとらなけ  しようとたくらんでいた。陝西・甘粛・寧夏辺区にたいする破壊活動は、こうした陰謀の  が成立してまもないころであったが、蔣介石集団はもう共産党の指導する革命勢力を破壊  たもので、その目的は、蔣介石集団の破壊活動に対処することにあった。当時は国共合作
                                              この布告は、毛沢東同志が陝西・甘粛・寧夏辺区政府と八路軍留守本部にかわって書い
                          コ ー チ ウ ア オ ル
















                                                   (一九三八年五月十五日)  告 布

















                 ー カ ン シ シ ャ ン




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