Page 68 - 2025年度国民経済・社会発展計画の執行状況と2026年度国民経済・社会発展計画案についての報告
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インターネット文化を発展させる。公共文化サービスの質・効果向上行動を実施し、

                文化利民プロジェクトを創造的に実施し、公共図書館・博物館・文化館・科学技術


                館の利民開放をしっかりと行い、全国民読書普及サービス体系を整備し、リアル書

                店の発展を支援し、大衆的文化活動を幅広く展開する。文化と科学技術の融合を促


                進する。文化分野における国有資本・国有企業改革を深化させる。文化産業と観光

                業の質の高い発展を推進し、農村レジャー観光を発展させ、文化・観光・スポーツ・


                商業などが融合した業態を豊かにし、速度を上げて文化・観光業を基幹産業に育て

                上げる。


                   (九)省エネ・低炭素化を踏み込んで推進し、経済・社会発展の全面的グリーン

                化を加速させる。二酸化炭素排出量のピークアウトとカーボンニュートラルを牽引


                力とし、二酸化炭素の排出削減・汚染対策・緑化・経済成長をバランスよく推進し、

                質の高い発展と高水準な生態系保護の強化を一元的に推進する。


                   (1)二酸化炭素排出量ピークアウトを積極的かつ穏当に推進する。二酸化炭素

                排出総量・原単位のダブル抑制制度を実施し、二酸化炭素排出量のピークアウトと


                カーボンニュートラルの取り組み実績に関する総合評価・考課方法と省エネ・二酸

                化炭素排出削減のより高レベルでより質の高い取り組みに関する意見を策定・実施


                し、第 15 次 5 ヵ年計画期における二酸化炭素排出量ピークアウト行動を着実に展

                開し、最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギー割合の目標下限値制度を確


                立する。エネルギー多消費・二酸化炭素多排出のプロジェクトの乱立を断固として

                食い止め、固定資産投資プロジェクトの省エネ審査と炭素排出評価の実施を厳格化


                し、エネルギー多消費・二酸化炭素多排出の新規工業プロジェクトに対しては、二

                酸化炭素排出量と同等またはそれを超える削減量による置き換えが求められる。重


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