Page 61 - 2025年度国民経済・社会発展計画の執行状況と2026年度国民経済・社会発展計画案についての報告
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質の高い発展を推進し、沿岸漁業と遠洋漁業の発展を規範化し、多元的な食物供給
体系を構築する。重点化学肥料品種の安定供給・価格安定のためのコントロールを
強化し、化学肥料の備蓄制度を整備する。林草産業発展を保護と利用の両者重視と
いう方向へ転換するよう推進する。綿花の新たな目標価格政策をうち出す。農業ノ
ンポイント汚染総合対策を強化し、農薬・化学肥料使用量削減キャンペーンを持続
的に実施し、各地の実情に即して循環型農業、節水農業、畑作農業を発展させる。
第 2 期土地請負を期間満了後もさらに 30 年間延長する政策の省域試行を全面的に
展開し、農村の各種資源を規範的に秩序よく利活用し、農村振興投融資の仕組みを
刷新する。新型農村集団経済の発展を支援し、新型農業経営主体を発展させる。
(3)暮らしやすく働きやすい和やかな農村の建設を推進する。「千万プロジェク
ト」の経験を深く学習・運用し、現地の実情に応じて農村整備実施の仕組みをより
完全なものにし、農村振興を類別に秩序立てて、区域的に推進し、インフラ整備と
産業発展を統一的に考慮し、県域国土空間ガバナンスを一体的に推進し、土地全域
の総合対策を着実に実施し、農村居住環境を持続的に改善し、農村における現代的
な生活条件の脆弱部分の補強を加速する。県単位で農村公共インフラ管理・維持体
系を改善し、管理・維持の責任者を合理的に明確化し、管理・維持の経費を確保す
る。県域富民産業を成長させ、農村地場産業を育成し、農村の新産業・新業態を発
展させ、利益連結の仕組みを充実させ、農業従事者が産業発展に参加して付加価値
から生じる収益を享受できるよう促進し、農民の安定した収入増加を促進する。文
明的農村気風づくりプロジェクトを踏み込んで実施し、農村の弊風一新を持続的に
推進し、党組織の指導する自治・法治・徳治が相互に結びついた農村ガバナンス体
系を整備する。恒常化した的確な援助を実施し、貧困脱却堅塁攻略の成果を持続的
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