Page 10 - 中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議コミュニケ
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のような中国の特色ある社会主義を堅持し発展させるのか、いかにして
中国の特色ある社会主義を堅持し発展させるのか、どのような社会主義
現代化強国を建設するのか、いかにして社会主義現代化強国を建設する
のか、どのような長期的に政権を担うマルクス主義政党を建設するのか、
いかにして長期的に政権を担うマルクス主義政党を建設するのかとい
った重要な時代的課題について、一連の独創的な国政運営の新理念・新
思想・新戦略をうち出した習近平同志は、習近平「新時代の中国の特色
ある社会主義」思想の主要な創始者である。習近平「新時代の中国の特
色ある社会主義」思想は現代中国のマルクス主義、21 世紀のマルクス主
義であり、中華文化と中国精神の時代的精華であり、マルクス主義の中
国化における新たな飛躍を遂げた。党は、習近平同志を党中央と全党の
核心としての地位に据え、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」
思想の指導的地位を確立したことには、全党・全軍・全国各民族人民の
共通の願いが反映され、新時代の党と国家の事業の発展にも、中華民族
の偉大な復興の歴史的プロセスの推進にも決定的な意義をもっている。
全会は、次のように指摘した。習近平同志を核心とする党中央は、偉
大な歴史的主動精神と大いなる政治的勇気、強い責任感をもって、国内
と国際という二つの大局を統一的に考慮し、党の基本理論・基本路線・
基本方針を貫徹し、偉大な闘争、偉大なプロジェクト、偉大な事業、偉
大な夢を取り仕切り、「安定を保ちつつ前進を求める」という活動全体の
基調を堅持し、一連の重要方針・政策、一連の重要措置をうち出し、一
連の重要活動を推し進め、一連の重大なリスクや試練にうち勝ち、長年
解決したくても解決できなかった数多くの難題を解決し、これまで成し
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