Page 32 - 2025年度中央・地方予算の執行状況および2026年度中央・地方予算案についての報告
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染対策・緑化・経済成長をバランスよく推進する。


                  生態環境総合対策を強化する。中央財政は重点生態機能区への移転支出に前年比

               2%増の 1229 億元を計上し、重要生態機能地区の基本公共サービスの水準を向上させ


               る。重点地域、重点分野にフォーカスし、「青い空、澄んだ水、きれいな土を守る戦い」


               にしっかりと取り組み、中央財政は大気汚染対策資金 323 億元、水汚染対策資金 254 億

               元、土壌汚染対策資金 42 億元を計上し、北方地区の冬季暖房のクリーン化、美しい河


               川・湖沼の保護や整備、重金属汚染リスク対策などの取り組みを持続的に支援する。廃


               棄電器・電子製品などのリサイクル・処理を支援し、資源の総合利用・循環型発展を促

               進する。長江や黄河など重要河川流域における生態系保護の横断的補償に関する仕組


               みの整備を踏み込んで推進し、その他重点生態要素の横断的補償モデルを積極的に模

               索する。多元化した生態系補償の仕組みを整備し、山・川・林・田・湖・原・砂の一体


               化した保護・系統的対策を堅持し、「山水プロジェクト」を継続的に実施し、海洋・森


               林・草原などの生態系保護・復元と長年放置されてきた鉱山跡地の生態系復元を進め

               る。国立公園を主体とする自然保護地体系の整備を推進し、大規模な国土緑化行動を科



               学的に実施するよう支援し、「三北」プロジェクト堅塁攻略戦にしっかりと取り組む。
                  二酸化炭素排出量ピークアウトとカーボンニュートラルを積極的かつ穏当に推進


               する。財政資金誘導、政府のグリーン調達など多様な政策措置を総合的に運用し、工


               業、都市・農村開発、交通運輸など重点分野のグリーン化・低炭素化を推し進める。グ

               リーン化税制を整備し、揮発性有機化合物に対して環境保護税を試験的に徴収する。政


               府のグリーン調達政策を発展させ、省エネ・環境保護製品の調達を拡大する。国家グリ

               ーン発展基金の役割を発揮させ、黄河流域の生態系保護と質の高い発展基金および国


               家低炭素化基金の設立を急ぎ、民間資本が環境保護やクリーンエネルギー、グリーント


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