Page 10 - 2024年度国民経済・社会発展計画の執行状況と2025年度国民経済・社会発展計画案についての報告
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性の実証において新たな優位性をうち立てた。世界で初めて重力子様粒子の集団励

                起が発見された。水冷磁石を使った磁場発生技術が世界記録を更新し、炭化水素系


                材料分野でオリジナルな突破をとげた。大規模人工知能(AI)モデルは突破を実現

                した。人型ロボットなどスマートデバイスの新業態が急速に成長した。1000 キロワ


                ット級民間機用ターボシャフトエンジンが型式証明を取得し、300 メガワット F ク

                ラス大型ガスタービンが初の点火に成功し、世界最大の 26 メガワット洋上風力発


                電用タービンがラインオフした。独自の知的財産権を持つ第 3 世代原子炉「国和 1

                号」の初号機が送電を開始した。最高時速 450 キロを誇る中国標準の CR450 型高速


                列車の試作車の設計・製造が完成した。世界最大級の無人貨物輸送機がラインオフ

                した。


                   (3)教育・科学技術・人材の一体的な推進において新たな一歩を踏み出した。

                人材育成と経済・社会発展の需要に適った仕組みを充実させ、高等教育総合改革を


                深化させ、基礎学科と肝心で需要の高い分野の大学院生の育成規模を拡大した。各

                種のイノベーション主体の協同・連携、イノベーション要素のスムーズな流動と最


                適化配置の促進政策を策定した。科学技術成果の特許権付与の改革を深化させた。

                研究者の類別評価改革を踏み込んで推し進め、若手研究者の全過程育成を強化した。


                   (四)積極的に消費活力を喚起し、投資対効果を高め、内需の潜在力を不断に引

                き出した。年間の社会消費財小売総額は 3.5%伸び、固定資産投資(農家の投資分


                を含まず)は 3.2%伸び、GDP の伸びに対する最終消費支出と資本形成総額の寄与

                率はそれぞれ 44.5%、25.2%となった。


                   (1)実物型消費を着実に拡大した。住宅、自動車、電子製品、家具、内装など

                耐久財消費を積極的に促した。全国で商業用個人住宅ローンの最低頭金比率を統一



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